光の祭り・ハヌカ

こんにちは、今回はユダヤの行事のひとつ、ハヌカ(Hanukkah) を紹介します。

ハヌカとはユダヤ教の年中行事の一つで、マカバイ戦争(紀元前168年 – 紀元前141年)時のエルサレム神殿の奪回を記念する祭りです。タルムードの中に書いてありますが、神殿を占拠したギリシア軍は、神殿の燭台(メノラー)を点す油の壷をみな汚しました。しかし神殿解放の日、やっと1つの油壼が大祭司の封印のまま見つかったのです。油はわずか1日分にも満たなかったのに、点火してみると何と8日間も燃え続けたそうです。この奇跡を記念して祭日とされたそうです。なので、光の祭りとも呼ばれています。

ハヌカのお祝いにまず欠かせないのは燭台です。8枝(台)ともう1つのろうそくをつける台がついていて、9本の台がある燭台です。これはハヌキヤと呼ばれます。そして、ろうそくを毎日一本ずつ点火していきます。つまり、ハヌカは8日間のお祭り行事になります。

今年の(2017)ハヌカは12月12日の夕方に開始し、12月20日の夕方に終了します。

ハヌカはユダヤ暦の第9月、キスレーウに8日間祝うので、毎年日付が違いますが、通常12月(または11月)になります。

詳しくはこちらをクリック

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色は青、白、銀といった感じではっきり言ってクリスマスに比べて地味です。実はハヌカは特別盛り上がる行事ではなかったんです。しかし、クリスマス時期、どこもかしこも赤、ゴールド、グリーンといったハヌカよりも断然派手な色で染まり、アメリカの大半の子供たちが一斉にプレゼントをもらうのをユダヤ人たちが見て、ハヌカに関心を寄せるようになりました。最近は8日間、親はユダヤ人の子供たちに何かプレゼントするようになったそうです。

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ちなみに余談ですが、彼らは噂通り、クリスマスの日には中華の出前とるみたいです。だって、クリスマスに開いてるところは中華料理店ぐらいでしょうから。。。

そしてあなたがもしアメリカでユダヤ人の友人がいるのなら、アダム・サンドラーが大昔サタデー・ナイト・ライブで披露した「Hanukkah Song」を一緒に歌ってみてください。この曲は語り継がれています。

ではまた次回。

sethrogan

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光の祭り・ハヌカ」への5件のフィードバック

  1. ミキ

    なるほどですね。
    教会の教えもバラバラですから紛らわしいですね。
    あえて紛らわしくしている教会もあると思います。

    いいね: 1人

  2. ミキ

    こんばんは!お久しぶりにブログを拝見させて頂いています。

    ハヌカーという行事について、初耳でした。
    ユダヤ教に関連する儀式や術式というのは本当にミステリアスで、謎の深まる話ばかりですね。
    私は今ユダヤ神秘主義カバラについて学んでいますが、潜在意識の活用法等とても有用な情報ばかりで驚いています。
    ユダヤ関連は本当に興味深いと思います。

    いいね: 1人

    1. ミキさん、こんにちは、いやそちらは、こんばんわ、ですね。

      カバラは確かモルモン教と同じく三位一体を解いていないはずです。

      もしかしたら、反ユダヤ教かもしれません。つまり多神教ユダヤですね。追求してみてください。^^

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      1. ミキ

        おっしゃる通り唯一神を認めながらも多神教的要素も含まれているようですね。
        三位一体と三位三体、神界の世界に正解はあるのでしょうか・・・?
        私は三位三体説の方が正しいと思います。イエスが神に話しかけたり聖書の記述からそうなのかなと思う程度ですが。

        いいね: 1人

      2. 三位一体は私たちを神から離すのでしょう。
        外側からコントロールされやすくなりますね。

        いいね

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